採用情報

求める人物像

信頼と実績の延長線上にある仕事は、
やりやすさが全然違います。

株式会社北斗が手掛けている事業は、建築現場での杭頭補強筋全般・各種スタッド溶接など、一言で表現すると「コンクリートの滑り止め」です。完成後はコンクリートに覆われるので見えない部分の仕事ですが、建築工事には欠かせない工程であり、建物の構造を支えるとても大切な部分です。

北斗で働くということは、こうした建物に欠かせない技術、もっと言えば社会に欠かせない技術を身につけることを意味します。手に職がつけるという言葉があるように、手に職をつけて、それを一生ものにすることができるのは大きなメリットだと思います。
おかげさまで弊社は、業界内ですでに一定の知名度があります。そのためご紹介などから依頼をいただくことも多く、信頼や実績などこれまでに私たちが取り組んできたことが財産となっていることを実感します。これから私たちの一員となる方は、その信頼やご期待に応えることが仕事であることを実感できることでしょう。何もないゼロのところから仕事をするよりも仕事をしやすいのは間違いないことなので、これも北斗で働くことのメリットなのではないでしょうか。

建築関連の仕事が持つイメージを
変えて社員を守る会社です。

建築関係の仕事というと、これまでキツい仕事であったり、作業安全などの意味であまり良いイメージをお持ちの方は少ないと思います。しかし、今はそれが通用する時代ではありません。特に大手ゼネコン様などの仕事を手掛けることも多いため、最も厳しい基準をクリアした現場づくりが基本です。

かつてあったような、なし崩しで危険が放置されているような現場のイメージとは全く別物だと思われることでしょう。
実は今でも、それが当たり前というわけではありません。北斗は会社の方針として安全へのこだわりがとりわけ高いので、面倒だと思うことであっても安全を優先します。「とにかく行って来い」「やって来い」と社員を送り出すだけでは健全な現場づくりはできないと考えており、徹底したリスク管理や現場巡回なども行っています。社員には、「もし危険を感じたら帰って来ても良い」と伝えており、危険な現場での仕事はしません。
これを続けてきた結果、北斗は現在の信用、信頼を得ることができました。北斗が関わっている現場なら安全に違いないと思ってもらえるようになったことは、お客様からの信頼だけでなく、北斗の社員本人やご家族への信頼にもつながります。
もうひとつ、建築関係の仕事では働く人の身分があいまいになりがちです。万が一ケガをした時の休業補償など、働く人の身分を守るのは会社の役目です。株式会社北斗は「株式会社」という社名になっているように、会社組織がスタッフを正社員として雇い、手厚い身分保障が得られる仕組みを設けています。人が働く目的はさまざまですが、安心や安定を求める方にとっても北斗はメリットの多い会社だと思います。

代表より皆さんへのメッセージ

建築の仕事というと、キツい仕事、危険な仕事というイメージがありますね。代表である私もかつて現場の職人として働いており、そんなイメージがまかり通っていました。しかし、この「キツい仕事」というイメージも時代によって、ずいぶん変わったように思います。
建築現場は外での作業なので、年中エアコンが効いている部屋の中というわけにはいきませんが。毎日常に体力のいるような作業をしているわけでもありません。雨の日は外での作業はできませんし、晴れている日であっても夕方になって暗くなってきたら作業はできないので、仕事は終わりです。

天気の悪い日や日が沈んだ後は仕事がないので、拘束時間もそれほど長くないのです。
某超大手広告代理店での長時間労働が原因で自殺者が出るという痛ましい事件がありましたが、この業界で長時間労働が原因で亡くなった人は聞いたことがありません。どちらが「キツい仕事」なのかと考えると、ちょっと答えに迷ってしまいますね。
もうひとつ、建築関係の仕事は身分保障や給与システムが不明瞭だというイメージもあります。その点を解消するため、北斗は会社組織としてスタッフを正社員として雇用することで一般企業に勤めている人と同じ身分保障を実現しています。安心して働けないと仕事に専念できませんし、ご家族も安心できません。会社にとって社員はとても大切な財産なので、それを守っていく姿勢を次々と形にしてきた結果です。そのおかげもあって、勤続年数の長い社員や長いお付き合いの協力会社さんなど、「長い付き合い」に恵まれた会社です。
働きやすい環境、安心して長く働ける環境をお探しの方は、その意味でも北斗に興味を持っていただければと思います。